第1話 裁判所の置き手紙の巻



1月末のある日、ちょうど出張で東京へ行っていた時の事、妻から電話で、↓こんな手紙が郵便受けに入っていたと連絡がありました。

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これがすべての始まりでした。


こんな手紙が入っていたら普通
・何かのイタズラではないか? → 裁判所の電話番号は合っていた
・たまたまこの金融会社から過去にお金を借りたけど今は完済しているので私に用はないはず。
・何かあっても、こっちは賃貸契約しているし、大家に適当に処理してねと頼もうと考えました。

で妻に、不動産会社に電話して適当に処理してとお願いしてと依頼しました。法律には疎いけど(と言いつつ法学士だったりして(汗))まあ居住権というのは強い権利だと思ってました。

でも不動産屋さんの反応は
・あ、来ましたか(意外な感じでなく)
・家賃の支払いとめた方がいいですよ。引越し費用とかありますし。(????)
・まあ、裁判所に連絡してみてください。
という反応だったそうで….

おいおい、こっちは裁判所に用事は無いぞ!というのでこの時まではまったく何が起こったのかわかりませんでした。

少なくとも、賃貸契約は我々を守ってくれるものと思ってました。

それが…

スライド2

 


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